FXの人気の理由の一つに、取引時間の長さがあります。
FXは月曜日の朝6時から、土曜日の朝6時まで取引が可能です。株取引のように、取引期間中ずっとパソコンにかじりついてチャートを見ることは不可能です。
逆に、夜中でも取引ができますので、サラリーマンの人達が帰宅後に取引をすることも可能なのです。出勤前や帰宅後に、注文を出すことができますので、就業時間中は仕事に専念することができますね。(実際には、レートが気になって、なかなか仕事が手につかない人も多いようですが・・・。)
それでは、24時間取引が可能であるという仕組みをご紹介しましょう。
午前5時から、ニュージーランドで為替取引のマーケットが開きます。その後、オーストラリアを経て、午前9時には日本の東京市場が開きます。
続いて、香港やシンガポールが開き、夕方4時ごろにはイギリスのロンドンマーケットが開きます。そして、午後10時ごろにはアメリカのニューヨーク為替市場が開くのです。このニューヨークの市場が閉まる頃には、ニュージーランドの市場が開きますので、私達は24時間いつでも取引を行うことが出来るのです。
FXはレバレッジ1で取引すると、外貨預金と同等の扱いができます。しかし、なぜかこのことはあまり知られていません。FXをはじめとする、投資の情報が載った雑誌や書籍がたくさん販売されていますが、このことに触れられているものがほとんどありません。
レバレッジ1のFXと外貨預金では、断然FXの方がお得です。外貨預金では100ドルに対して100円程度の手数料が、往復それぞれにかかりますが、FXでは無料~数円程度ですみます。
FXは利率に見合った金利(スワップポイント)が毎日つきますが、外貨預金では月に1回程度利率が見直されるだけです。銀行をはじめとする金融機関は、自分達が損をしないように、低めの金利設定をしますので、FXの利率よりも低くなってしまいます。
そして一番大きな差は、FXには満期が無く、いつでも売買が出来るのに対し、外貨預金は1ヶ月や3ヶ月程度に設定されていることが多く、その時点で強制的に決済させられることがあるということです。
こう考えると、外貨預金の優位性なんて見当たりません。それでも、レバレッジ1で取引するFXが外貨預金より優れいているという記事が大々的に載らないのは、銀行をはじめてとする金融機関が利益を増やしたいから以外に理由はないと考えています。
「FXって、通貨を先物取引するのですよね?」って、言われることがあります。
これは大きな間違いです。
日経平均先物でも、商品の先物取引でも、期限があります。決済の日があらかじめ決められていますから、決済の時点までに利益が出せなくても、そこでポジションを決済しなければなりません。
一方、FXには決済期限がありません。何年でもポジションを持ち続けることも可能です。高金利通貨を買っている場合は、その間毎日スワップ金利をもらうことも出来ます。この投資手段をキャリートレードといいます。
これは個人の投資家だけに与えられた特権ですね。プロは、こんな低金利で少しずつ利益を稼ぐなんてことが、許されないからです。
しかしながら、この投資方法が流行したのも、2008年夏ごろまで。秋以降の相場の乱高下や、米国のゼロ金利政策などにより、キャリートレードで利益を上げていくことが困難な状況になってきました。
私もキャリートレードをはじめ、色々な投資方法を試してきましたが、最近は1つの手法に落ち着きつつあります。一気にご紹介することも可能なのですが、十分に内容をお伝えするには、順を追って説明していくのがベターだと考えています。あせらないで下さいね。
FXの税金に関しての話です。サラリーマンの場合、20万円以下の利益であって、他に所得がなければ税の申告が不要になります。当然、それ以上の利益が出た場合は、雑所得として確定申告を行い税金を払う義務があります。
サラリーマンなら、確定申告が不要な範囲でお小遣いをかせぐつもりで、FXをやってみては如何でしょうか?利益もこの程度に抑えておけば、欲も抑制されて健全な取引が出来るのではないでしょうか?
では、20万円を超えてしまった場合の税金ですが、例えば、あなたが200万以上の差益(FXで、儲けから引かれる金額を差し引いて手元に残るお金。売買差益)を出していたなら、なんと30万前後のお金を税金で持っていかれるのです。(サラリーマンの給与所得によっても変動します。)
30万と言うと、中小企業のサラリーマンの月給並みなです。いくら一生懸命に働いても、年収を30万円増加させるのは、容易なことではありませんよね。
そいから、FX取引やそれをサポートするための出費も経費とすることができます。例えば、FXのセミナー参加費やそこまでの交通費、書籍代、セミナー費用、文具費などです。オンライントレードに使用しているPCやインターネットの通信費用も経費にできますが、FX専用にしようしている人は少ないでしょうし、サラリーマンが経費計上するのは難しいです。
FX(外国為替保証金取引)を行うには、仲介業者を入れなければなりません。株式を取り扱ってその上FX(外国為替)も扱っている証券会社や、外国為替専門の業者もあります。FX(外国為替)専門に扱っている業者をFX業者といいます。
FXの口座を開設する場合の、開設費用や維持費用が無料の業者がほとんどです。そのため、何社かのFX業者の口座を作り、複数社で取引している人も多いです。私も現在3社でトレードしています。
初心者がFX業者比較する場合は、初回入金の必要、手数料、スプレッド、レバレッジ、取引単位などを見て決めればよいと思います。またスワップ金利や、取引時間帯なども調べておいたほうがいいですね。いくつかのFX業者は24時間の取引に体操していないことがあります。
インターネットで口座開設を行っている業者もあり、すぐに取引がしたいというニーズにも対応しています。インターネットで申し込みをし、身分証明証(免許証、パスポート、保険証など)のコピーを送り、最短翌日に口座が開設出来るところもありますよ。
FXで特にデイトレードを行なう場合、その手数料によって利益に大きく差が出ます。デイトレードをする予定の人、してみたい人は、手数料も比較しながら選択してみましょう。
これからは、頻繁に取引画面にアクセスしていく必要がありますので、取引画面の見易さや使いやすさも重要なポイントになります。情報の多さなども重要ですね。
FXの投資家は(素人もですが)このチャートを見たり、分析したりして、今後の価格変動を予測していきます。チャートはFXをするうえで、無くてはならないものです。
ではチャートに最も良く使われるローソク足を説明していきます。FXでは、その日の朝一番についた値段を「始値」、その日最後についた値段を「終値」、そ
の日1日で一番高い値段を「高値」、一番安い値段を「安値」といいます。これらを総称して「4本値」といいます。これらが全て人目で見られるようにしたの
が、ローソク足です。見た目がローソクに似ていることから、そう呼ばれるようになりました。
上昇で取引きを終えた場合は赤か白、下落で取引きを終えた場合は青か黒でローソクを表示します。これはFXの業者によって微妙に違ったりすることもありますので注意してください。FX業者が提供する多くのチャートは、ローソクの色を変える機能も付いています。