FXはレバレッジ1で取引すると、外貨預金と同等の扱いができます。しかし、なぜかこのことはあまり知られていません。FXをはじめとする、投資の情報が載った雑誌や書籍がたくさん販売されていますが、このことに触れられているものがほとんどありません。
レバレッジ1のFXと外貨預金では、断然FXの方がお得です。外貨預金では100ドルに対して100円程度の手数料が、往復それぞれにかかりますが、FXでは無料~数円程度ですみます。
FXは利率に見合った金利(スワップポイント)が毎日つきますが、外貨預金では月に1回程度利率が見直されるだけです。銀行をはじめとする金融機関は、自分達が損をしないように、低めの金利設定をしますので、FXの利率よりも低くなってしまいます。
そして一番大きな差は、FXには満期が無く、いつでも売買が出来るのに対し、外貨預金は1ヶ月や3ヶ月程度に設定されていることが多く、その時点で強制的に決済させられることがあるということです。
こう考えると、外貨預金の優位性なんて見当たりません。それでも、レバレッジ1で取引するFXが外貨預金より優れいているという記事が大々的に載らないのは、銀行をはじめてとする金融機関が利益を増やしたいから以外に理由はないと考えています。
「FXって、通貨を先物取引するのですよね?」って、言われることがあります。
これは大きな間違いです。
日経平均先物でも、商品の先物取引でも、期限があります。決済の日があらかじめ決められていますから、決済の時点までに利益が出せなくても、そこでポジションを決済しなければなりません。
一方、FXには決済期限がありません。何年でもポジションを持ち続けることも可能です。高金利通貨を買っている場合は、その間毎日スワップ金利をもらうことも出来ます。この投資手段をキャリートレードといいます。
これは個人の投資家だけに与えられた特権ですね。プロは、こんな低金利で少しずつ利益を稼ぐなんてことが、許されないからです。
しかしながら、この投資方法が流行したのも、2008年夏ごろまで。秋以降の相場の乱高下や、米国のゼロ金利政策などにより、キャリートレードで利益を上げていくことが困難な状況になってきました。
私もキャリートレードをはじめ、色々な投資方法を試してきましたが、最近は1つの手法に落ち着きつつあります。一気にご紹介することも可能なのですが、十分に内容をお伝えするには、順を追って説明していくのがベターだと考えています。あせらないで下さいね。
FXの税金に関しての話です。サラリーマンの場合、20万円以下の利益であって、他に所得がなければ税の申告が不要になります。当然、それ以上の利益が出た場合は、雑所得として確定申告を行い税金を払う義務があります。
サラリーマンなら、確定申告が不要な範囲でお小遣いをかせぐつもりで、FXをやってみては如何でしょうか?利益もこの程度に抑えておけば、欲も抑制されて健全な取引が出来るのではないでしょうか?
では、20万円を超えてしまった場合の税金ですが、例えば、あなたが200万以上の差益(FXで、儲けから引かれる金額を差し引いて手元に残るお金。売買差益)を出していたなら、なんと30万前後のお金を税金で持っていかれるのです。(サラリーマンの給与所得によっても変動します。)
30万と言うと、中小企業のサラリーマンの月給並みなです。いくら一生懸命に働いても、年収を30万円増加させるのは、容易なことではありませんよね。
そいから、FX取引やそれをサポートするための出費も経費とすることができます。例えば、FXのセミナー参加費やそこまでの交通費、書籍代、セミナー費用、文具費などです。オンライントレードに使用しているPCやインターネットの通信費用も経費にできますが、FX専用にしようしている人は少ないでしょうし、サラリーマンが経費計上するのは難しいです。
FX(外国為替保証金取引)を行うには、仲介業者を入れなければなりません。株式を取り扱ってその上FX(外国為替)も扱っている証券会社や、外国為替専門の業者もあります。FX(外国為替)専門に扱っている業者をFX業者といいます。
FXの口座を開設する場合の、開設費用や維持費用が無料の業者がほとんどです。そのため、何社かのFX業者の口座を作り、複数社で取引している人も多いです。私も現在3社でトレードしています。
初心者がFX業者比較する場合は、初回入金の必要、手数料、スプレッド、レバレッジ、取引単位などを見て決めればよいと思います。またスワップ金利や、取引時間帯なども調べておいたほうがいいですね。いくつかのFX業者は24時間の取引に体操していないことがあります。
インターネットで口座開設を行っている業者もあり、すぐに取引がしたいというニーズにも対応しています。インターネットで申し込みをし、身分証明証(免許証、パスポート、保険証など)のコピーを送り、最短翌日に口座が開設出来るところもありますよ。
FXで特にデイトレードを行なう場合、その手数料によって利益に大きく差が出ます。デイトレードをする予定の人、してみたい人は、手数料も比較しながら選択してみましょう。
これからは、頻繁に取引画面にアクセスしていく必要がありますので、取引画面の見易さや使いやすさも重要なポイントになります。情報の多さなども重要ですね。
FXの投資家は(素人もですが)このチャートを見たり、分析したりして、今後の価格変動を予測していきます。チャートはFXをするうえで、無くてはならないものです。
ではチャートに最も良く使われるローソク足を説明していきます。FXでは、その日の朝一番についた値段を「始値」、その日最後についた値段を「終値」、そ
の日1日で一番高い値段を「高値」、一番安い値段を「安値」といいます。これらを総称して「4本値」といいます。これらが全て人目で見られるようにしたの
が、ローソク足です。見た目がローソクに似ていることから、そう呼ばれるようになりました。
上昇で取引きを終えた場合は赤か白、下落で取引きを終えた場合は青か黒でローソクを表示します。これはFXの業者によって微妙に違ったりすることもありますので注意してください。FX業者が提供する多くのチャートは、ローソクの色を変える機能も付いています。
スワップを用いたFXトレードの記事の続きです。
スワップ金利だけを目指した高金利通過のキャリートレードは危険であるというお話をしましたが、それらのリスクを分散する方法もあります。
株式投資などをやっている方で、投資先を複数に分けてリスク分配投資を行った事っている人も多いと思います。株の売買で利益を得ようとしている人に、同じ会社ばかり大量に購入している人はいませんよね。
その手法が、もちろんFXでも使えるのです。
まず一つ目のリスク分散ですが、複数の高金利通貨を購入するということです。高金利通貨である故に、ニュージーランドドルの購入が一時期はやりました。確かに受け取るスワップ金利は大きいですが、ニュージーランドだけですと、リスクを伴います。そこで、ニュージーランド、イギリスポンド、カナダドル、オーストラリアドル、ユーロ・・・等など複数の通貨を購入することで、リスクを分散することが可能です。
次にさらに一歩進んだトレードを紹介します。それは、相関関係的に、同じ動きをする通貨ペアを見つけ、それらのポジションを同時に持つことです。株で言うと、円高で利益がでる会社と、円安で利益がでる会社の両方を株を購入することです。こうすることで、為替変動をヘッジすることができます。
多くの人が日本円を絡めた売買だけを考えます。USD/JPN、AUD/JPN、EUR/JPN、GBP/JPNなどです。当然ながら初心者の場合は、とくにそういう傾向が強いです。しかし、これではリスクの分散は不十分です。例えば、日本円とスイスフランは相反する値動きをすることが多いです。日本円の売りで通貨を購入したならば、今度別の通貨を買うときはスイスフランの売りでポジションを持つなどすれば、リスクはより分散されていきます。
FXではスワップという言葉が良く出てきます。聞きなれない言葉かもしれませんが、日本語では交換するという意味です。FXでは異なる通貨間の金利差を受け取ったり、支払ったりすることをスワップといいます。
ユーロは円よりも金利が(若干になってしまいましたが)高いので、円を売ってユーロを買うとスワップ金利(50円)が毎日もらえます。逆に、ユーロを売って円を買うと、スワップ金利(60円)を毎日支払うことになります。*金額は、2008年12月の一般的な業者の値です。
長期間保有する場合は、高金利通貨の買いから入るのがいいと言われてきました。一般的にはキャリートレードといわれています。確かに売りの場合は手数料に加えて、スワップ金利も毎日支払うことになりますので、資産が減っていきます。
しかし、高金利通貨の買いから入って長期保有していくというのは、既に過去の投資方法です。現在の乱高下のある為替相場では、リスクがすごく高いので、別の投資方法を見つけていく必要があるでしょう。
事実、多くの個人投資家が、このキャリートレードで損害を受けています。これらの損害を防ぐためには、ストップロスをかけるなどの対策がありますが、初心者はなかなかマイナスを受け入れることができず、次の上昇を信じて保有してしまうことが多いようです。そういう私もそうでしたから・・・。
FXの初心者の最初の壁は、FXの専門用語ではないでしょうか?特に株等の投資の経験の無い人には、多くの専門用語があり、それら用語一つ一つを理解していくことに大変苦労しているようです。
確かに、FXの用語を解説しているサイトや書籍はたくさんありますが、初心者にはなかなか理解しづらい内容であったりすることもしばしばです。
FXの基本の用語というと、レバレッジ、スワップ(スワップ金利)、マージンコール、ロスカットなど聞きなれない言葉がたくさん出てきます。しかし、どれもFX取引をするうえで、重要な用語ですので、しっかりと理解するようにしてください。
ここでは「レバレッジ」という言葉を取り上げてます。レバレッジとは日本語で「てこ」という意味です。てこの原理の「てこ」です。てこを利用して小さい力で大きいものを動かすということができますね。FXで用いられるレバレッジという言葉は、少ない資金で大きな金額を動かすことが出来ることから名づけられました。
FXの最大の魅力はこのレバレッジです。FXでは、証拠金を担保に、その10倍や100倍といった金額の外貨を取引することができるのです。まさに、一攫千金を狙える仕組みがレバレッジなのです。
レバレッジは、「レバレッジをかける」とか「レバレッジ10倍の取引」などという使い方がされます。1ドル=100円のときに、1万ドルを買うためには100万円が必要になりますが、レバレッジ10倍で取引きすれば、100万円の1/10、つまり10万円の証拠金で1万ドルが買えるということになるのです!
しかしFXで一番危険なのもレバレッジでしょう。当然レバレッジを高くすれば、更に大きな金額を扱うことができます。先の例で、レバレッジを100倍にすると、1万円で1万ドルが購入できるということになります。確かに、小額で大きな金額を動かすことができますが、それと同じ大きさのリスクを背負うことにもなります。
レバレッジは、FX最大の武器・魅力でありながら、諸刃の剣なのです。このサイトでしっかりと勉強していただき、しっかりとリスクを管理しながら取引をしていきましょう。初心者は自分に見合ったレバレッジを選んで取引しましょうね。
FX(外国為替保証金取引)を始めるには、FX業者で口座を開設する必要があります。口座開設は証券会社やFXトレード会社などでオンラインでできるようになっています。
最近ではインターネットのみでしかトレードを行えない、オンライントレード会社も増えてきました。だからといって、サービスが悪かったり、信頼性が低かったりするわけではなく、オンラインのみだから出来る利点(手数料が安い)を得られる業者も多いです。
数ある中から興味をもった会社の資料請求を行い、自分が利用しやすそうなところに口座を開設しましょう。実際に複数の業者の口座を開設してみて、取引画面や使いやすさを確認したうえで、一番よさそうなところにお金を振り込んで取引をするというのも良いでしょう。実際に私も、20社以上の口座を開設しています。しかし、実際にトレードを行っている(もしくは行ったことがある)のは、6社のみです。
デイトレードをしたい人は、情報の多さが決め手となります。テクニカルチャートやりアルタイムのニュースなどが充実している業者を探しましょう。またそれらの情報が多すぎても、初心者には扱いにくいかもしれません。内容が濃く、重要な情報が簡単に得られる業者がお勧めですね。
また、すでに株取引や外貨預金を行なっている人は、同じ証券会社でFX(外国為替保証金取引)をすれば、全ての資産や投資を一元管理することも可能です。これはなかなか便利なのですが、FXの業者はサービスが多種に富んでいます。取引を始めてしばらくすると、違う業者で取引してみたくなる可能性も高いと思います。
FX初心者は、基本的な知識を得なければなりません。今はFXが大人気ですので、FX専門サイトやFX会社のホームページ、本屋さんでうられている書籍などでも、基本的な知識を得ることができます。もちろん、あなたがご覧になっている当サイトもFX初心者が取引を行っていただくうえで必要な知識を補うことを目標にしています。
FXは株式投資ほど難しくありませんし、リスクを軽減することができます。また外貨預金よりも初期投資費用を抑えることができます。今までに無い全く新しい資産運用の形です。小額な資金で手軽にはじめられ、24時間ネット上で取引が可能ですので、サラリーマンの方でも取り組みやすい資産管理方法です。
株や先物取引には興味があったけど、費用が無かった人や、リスクが怖かった人にとっても、ぴったりの投資手法だと言えます。
インターネット上では、FXの取引手法を得るだけでなく、バーチャルFXを通じて、実践をしながら取引や各FX会社のシステムを理解していくこともできます。これらも、全くの初心者にも手を出しやすい要因の一つだと思います。
ここ数年間はFX会社の競争が激しく、少しでも顧客を取り込もうと、初心者向けのサービスやサポートが大変充実しています。不明点があれば、フリーダイヤルに電話すればすぐに解決してもらえるでしょう。
各社それぞれに魅力的なサービスを提供していますので、どこの会社で取引をするのかを決めるためにも、いくつかの会社を比較検討してみることをお勧めします。
私個人がFX取引にはまった初心者であり、そのころに学んだことや失敗したことを、当サイトに公開していきます。これは私自身への防備録的な要素も兼ね備えてはいますが、これからFX取引にはまるであろう初心者の方々にすこしでも役立てば幸いです。